【マンガレビュー】感想「がっこうぐらし12巻

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みなさんこんにちわ。iroと申します。今回は最終巻を迎えた「がっこうぐらし」12巻についての感想です☆

過去のブログでも紹介しましたが、海法紀光先生、千葉サドル先生の作品である「がっこうぐらし」がラストを迎えました。最終12巻も2020年1月10日に発売し、名残惜しくも“ありがとう”と言う言葉が出てきます。

ここからはネタバレになってしまうのでまだ読んでいない方はご注意ください↓

 

 

ストーリー

“学園生活部、永遠なれ”書店で最終巻である12巻を買う際にコミックの帯に書かれていた文章です。買う前からラストなんだなと思わせる素敵なキャッチフレーズが目に止まりました。表紙には、ゆき、りーさん、くるみちゃん、みーくんの4人が仲良く寝そべっている姿が幸せな印象でした。

12巻では、敵対しているランダルコーポレーションが、隠れているゆき達に迫っていて絶体絶命という展開から始まります。ですが、そこに現れたのは一台のドローン。そこからは、「こら!学園生活部なにしてる!」という聞いたことのある声が…その声は聖イシドロス大学の自堕落同好会のトーコだった。窮地にあった学園生活部はそのドローンの道案内のおかげで何とか、動き出すことに成功。目的地である自身達の学校“巡ヶ丘学院高校”に向かう。その最中にも迫りくるランダルコーポレーションだったが、運よく車を手に入れ、ドローンで撹乱するなど、色々な手を使って目的地にたどり着いた。その途中で、このゾンビ化を止める方法は無いかとシーコさんが残したデータを解析しながら考えていた。なぜ、くるみちゃんのゾンビ化が進んでいないのか、以前にも同じようなゾンビ化ウイルスが広がったのに収縮したのか、学園生活部がたどり着いた答えは、巡ヶ丘学院高校に災害用に保管されていた“貯水槽”の水に何らかの免疫成分が含まれているのではないかとの答えだった。

巡ヶ丘学院高校にたどり着いたゆき達は免疫が切れかけている“くるみちゃん”を安全な場所で、貯水槽の水を与えるため、貯水槽の水を探しに向かう。みーくんが学園内の蛇口に残っている少しの水を集めながら、希望の光が見えかけていたその時。みーくんの目の前に親友だった“圭”がゾンビの姿で現れる。その姿にみーくんは何も出来ずにゾンビ化した圭に傷をつけられてしまう。

絶望の中、現れたのはランダルコーポレーションの兵隊だった。兵隊達は、ゾンビ化するみーくんを殺そうとするが一人の兵隊がそれを止めた。しかし、それをよく思わなかった別の兵隊に殺されてしまう。最後に“あと2日でここに核が投下される”という言葉を残して…

なんとか、みーくんは殺されずにすみ、命からがらゆき達の元に戻ったがかなりの重傷だった。なんとか、蛇口から採取してきた水によって、ゾンビ化は防いでいたが、後2日後にやってくる“核”を止めなければならなくなってしまった。

学園生活部がとった行動は、無線機を探しランダルコーポレーションに特効薬があることとを教え、攻撃をやめさせるということだった。だがそれは、危険な場所に向かわなければならないという選択肢でもあった。りーさんとゆきちゃんは自分の弱さを乗り越え戦場に向かっていった。りーさんがゾンビをひきつけ、何とかゆきちゃんが無線機を見つけることに成功しランダルコーポレーションとの交渉することに、だが以前に同じような交渉をしたことがあり失敗に終わっていた。

悲しみの中、ゆきちゃんがとった行動は、自分の言葉で素直に状況を伝えることだった。

「わたしは、ここにいるよ」

その言葉が奇跡を呼ぶ…

 

3年後…

みーくんが、白衣の姿であらわれ、ランダルコーポレーションも一枚岩ではなく、穏健派がいて核投下を止めてくれたらしい。そこにはリセさんがおり、今みーくんは、各地をまわってゾンビ状況を把握する旅に出ているという。りーさんは、復興指揮の地区リーダーを、くるみちゃんは医者を目指しているらしく勉強勉強の日々らしい、そして、ゆきちゃんは…

女の子「ゆきねえおはよう」

ゆき「もう、ゆきねえじゃなくて、丈槍先生!」

ゆき「みんな、勉強は好き?勉強も大切だけど学校は勉強だけするところじゃないんです。気の合う友達と頼れる先生がいるところなんです。友達がいて、先生がいて、楽しいことをして、悲しいことを分かち合って悩み事を話し合ってすごいことを考えて、そうして心を繋げたら世界だって救っちゃえるんですよ!みんなが学校をすごくするんです!大変なことがあって学校はほとんどなくなっちゃったけどだったらもう一度始めればいいよね?だから、みんなと私でここから学校を始めます!」

ゆき「ねえ、めぐねえ、わたしここまでこれたよ」

終わり

感 想

もう、感動があふれている作品です!

この最終巻の中には、弱い自分を乗り越えていく描写がたくさん出てきます。しかも、黒い面を表に出している人たちは最後にはゾンビになっていて、健全な気持ちを貫き通した人たちが助かっているようなストーリーだったのかなと思います。仲間を助けたいと思う気持ち、一緒にいたいと思う気持ち、何とかしないとと考えをやめない姿に勇気をもらった作品でした!ありがとう☆

「がっこうぐらし」の感想でした☆

 

 

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