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【低所得P】とは?TVアニメ「女子高生の無駄づかい」より

イロ

TVアニメ「女子高生の無駄づかい」に登場するボカロプロデューサーである「低所得P」実はこの人物、衝撃の正体が判明いたしました!
この記事では、うわさの「低所得P」さんについて紹介していきたいと思います。

低所得P (@T_shotok) | Twitter

「低所得P」とは

漫画「女子高生の無駄づかい」は原作者:ビーノ先生の作品なのですが、ネット上に紹介されているプロフィールを見ると、漫画家の他に自身がボカロプロデューサーであることを明かしています。
この事実から「低所得P=ビーノ氏」ということが判明いたしました!

TVアニメ「女子高生の無駄づかい」に登場するバカ達のクラスの先生ワセダ、プライベートではボカロPとして曲を作っており、「低所得P」の名前で活動している。第11話「ゆめ」でボカロPイベントにサークル参加している先生に「ワセダ=低所得P」だとは知らないワセダの受け持つ生徒オタがそのイベントにやってきます。元々低所得Pを推しとしていたオタが初めて低所得Pのサークルを訪れるシーンが登場するお話です。挿入歌になっている曲「16:20 」この曲、実は作っているのは原作者でもあるビーノ先生自身。‘’低所得Pとして楽曲を提供し自身の作品にも取り入れているのです。この楽曲がリアルのネット上に投稿されたのは2019年9月14日、現在は100.000再生を達成しています!

ビーノ先生はもともとは友達を作るため、マンガを描き始めて、ニコニコ静止画に投稿していたことでデビュー。
ボカロ曲で初投稿したのが2015年7月7日の七夕の日曲は「流星メテエシカ」

低所得P「最新情報」

楽曲まとめ

ではビーノ先生がボカロPとして配信している曲をまとめていきましょう!

16:20を歌ってみたVer.akane(女子高生の無駄づかい)

little bunny / GUMI(2019年9月14日)

一夜落花 / GUMI.初音ミク(2018年7月5日)

シークレット・シークエンス / GUMI(2018年4月7日)

16:20 / GUMI(2016年11月8日)

auRelia / GUMI(2015年12月6日)

流星メテエシカ / 初音ミク(2015年7月7日)

auLelia / 初音ミク(2015年9月25日)

感 想

アニメ「女子高生の無駄づかい」の11話の作中で流れていた挿入歌「16:20」作詞も曲調もとてもよかった!実際にアニメの中の先生役として登場したワセダ、ボカロPとして活躍いていたビーノ先生だったとは本当驚きでした!

実際に作中に出てくる同人イベント‘’THE VOCALOID MEISTER‘’でも販売していてサークル名「低所得スタジオ」のポスターの絵が楽曲「流星メテエシカ」で使われているものと同じだったのに作品愛が伝わってきますね☆ボカロ好きの私としては誰が作っているのだろうと気になっていて、気になりすぎて調べてみると原作者のビーノ氏ではないですか!驚きとクオリティの高さとビーノ先生の才能に本当に感謝です!

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